-FAQ-
低血糖対策として、午後4時前に小さいおにぎりを食べても大丈夫ですか?
また、おにぎりの適量はどのくらいでしょうか?
血糖値が上がるのは問題ありませんか?
低血糖になる原因も知りたいです。
低血糖対策としては、特に夕方が低血糖になりやすい時です。
お昼と夕飯の間、15時か16時くらいに鮭やツナ、しらすや胡麻などを混ぜた小さなおにぎり食べておくのも良いですね。
基本的には低血糖になる前に血糖値が下がりすぎないようにするための補食です。
1️⃣ おにぎりの適量
おにぎりの大きさは、個人の体格や活動量にもよりますが 50g~80g(小さめのこぶし1個分) を目安にしましょう。これにたんぱく質や脂質を組み合わせることで、血糖値の急上昇を抑えつつエネルギーを安定供給できます。
事務仕事でしたよね。
だとしましたら、白米の量は50g程度で、少なめにして枝豆混ぜたり、シラスに胡麻を入れたご飯にするなどしてみるのはどうでしょうか?
2️⃣ 血糖値の上昇について
確かに白米は血糖値を上げやすいですが、おにぎり単体ではなく 具材を工夫することで血糖値の乱高下を防げます。✅ 例
- ✔ たんぱく質+脂質 を含む具(ツナ+マヨ、鮭+チーズ、卵+ごま)
- ✔ 食物繊維を加える(玄米・もち麦を混ぜる、海苔を巻く)
このようにすると、血糖値の急上昇を防ぐことができます。
3️⃣ 低血糖の原因
午後に低血糖になる主な原因は、次のようなものが考えられます。- ✅ 食事から時間が空きすぎて血糖値が下がる
- ✅ 糖質を急に摂りすぎて、その後インスリンが過剰に働く(反応性低血糖)
お昼ご飯の糖質量が多くて、夕方低血糖になることもあります。 - ✅ ストレスやホルモンバランスの乱れ
低血糖を防ぐには、適量の炭水化物をたんぱく質・脂質と組み合わせて摂ることが大切 です。
小さなおにぎりに具材をしっかり加えることで、血糖値を安定させつつ午後のエネルギー切れを防げますよ!