-5 PROMISES5つの約束
PROMISE
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01 /誰もが知りたい疑問に
答えること誰もがサプリメントに抱く疑問、それは、
「本当に効くの?」ではないでしょうか。
しかし、日本では薬機法などの法令によってサプリメントなどの食品はその効能効果を謳うことはできません。
とはいえ、ヒトが摂取したサプリメントが、
「胃で崩壊するのか」
「崩壊したあと溶け出すのか」
「腸で栄養素は吸収されているのか」
「血液中に栄養素は入っていくのか」
「血液中での栄養素の濃度はどう推移するのか」
「血液中での栄養素の滞留時間どのくらいか」
「栄養素は目的臓器に届いているのか」
といった疑問は、時間と手間をかければ数値で証明することが可能です。
これらはとりもなおさず、ヒトの体内での「消化・吸収・代謝・排出」の数値化であり、サプリメントの品質と性能の最大かつ唯一の証明手段となるはずです。 -
02 /「医療用」サプリメントを
定義することサプリメントには医薬品のような厳密な規制は存在しません。「医療用」の定義はなく、サプリメント企業が医療用を標ぼうするのは自由です。
しかし、ドクターは健康における最後の“頼みの綱”です。わたしたちのサプリメントに医療用と冠するにあたって、
医療用サプリメント=
サプリメントを用いたヒト試験(血液検査)と、その試験結果を公開すること
と定義し、自らにそれを課しました。 -
03 /ヒトによる血液検査で
数値性能を検証することわたしたちは、サプリメントを試作の都度、協力医療機関にてヒト試験(血液検査)を繰り返し実施しました。この試験の目的は、わたしたちのサプリメントのヒトの体内での「消化・吸収・代謝・排出」の数値化です。効能効果を謳えないサプリメントにとって、この数値こそが、ドクターと患者さまの双方が一番知りたいことであり、高品質・高性能の最大かつ唯一の証明手段と言えるのではないでしょうか。試験結果は製品のページにて公開しております。これは「当たり前だけど誰もやってこなかったこと」です。少なくともわたしたちが調べた限りでは、サプリメント(最終製品)のヒト試験を行いそれを公開した会社は、海外も含め、発見することはできませんでした。試験結果をご覧いただき、配合の根拠・原材料の品質・製造方法に万全の自信を持って作り上げたサプリメントに、わたしたちが「医療用」と冠した理由を御理解いただければと思います。
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04 /患者さまの主観的な意見も
大切にすることわたしたちは、患者さまの主観的な意見も大切にしてきました。特に胃腸が敏感な患者さまにご協力いただき、サプリメントの飲後感を検証し、不快症状がほぼ起きないことを確認しております。血液検査による客観的・定量的検証と、患者さまの意見による主観的・定性的検証をダブルで経て、わたしたちは、ドクター患者さま双方に、安心してご利用いただけるサプリメントを実現できたと確信しております。
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05 /継続可能なサプリメントに
することわたしたちは、「継続可能なサプリメントにすること」を肝に銘じてきました。誰もがアクセスと継続が可能な医療用サプリメントは、栄養療法の成功確率を高め、それによりドクターと患者さまの信頼関係はさらに深化すると信じています。往々にして、高額なサプリメントは、ドクターにその使用を躊躇させたり、患者さまの期待に水を指してきました。時としてドクターと患者さまの信頼関係を不安定にしてきたのも事実です。「未来のドクターは患者さまの日常の食事や栄養管理に積極的に関わっている」というイメージをわたしたちは明確に持っています。そのような時代にふさわしい継続可能なサプリメントづくりに、わたしたちは今日も、そして明日も、引き続き正直に真摯に取り組み続けてまいります。