-FAQ-
脂肪肝を改善するためにダイエットを行っています。
身長156.6cm、体重65kgです。
現在の水分摂取量は水が約2~2.2リットル、緑茶やルイボス茶が約300mlです。
トイレの回数は1日10~12回ほどあります。
水を飲むと胃のあたりがきつく、苦しいような感覚があり、体重は1~2kgの範囲で増減や停滞を繰り返しています。
このような状態は、むくみ(水分の溜め込み)が原因なのでしょうか。
また、水分を摂り過ぎている可能性はありますか。
水分の正しい摂り方について、適切な摂取量や飲むタイミング(食前後や就寝前など)、さらに自分の身体がむくんでいる状態かどうかを判断する方法を、改めて教えてください。
まず結論からお伝えすると、
現在の水分量は「少し多め」かつ「体に吸収・利用されにくい飲み方」になっている可能性があります。
また、脂肪肝の改善=水だけで進むものではなく、タンパク質とビタミンB群が前提になります。
とても真面目に取り組まれているからこそ、今の停滞や違和感が「体のブレーキ反応」として出ている印象です。
順に整理しますね。
① 今の状態の総合評価
- ● 身長156.6cm/体重65kg
- ● 水分量:実質 2.3〜2.5L相当
- ● トイレ回数:10〜12回
- ● 体重:1〜2kgの増減と停滞を繰り返す
- ● 水を飲むと胃が苦しい
→ これらを総合すると、
「脂肪が燃えにくい状態で、水だけが出入りしている」可能性が高いと思われます。
② 水を飲んでも痩せない・むくみやすい理由
① タンパク質が“量”ではなく“使える状態”になっていない
確かに「摂取量」は意識しているのかもしれませんが、
- ・朝が サプリ+プロテインのみ
- ・水を食前に多く摂取
- ・胃が苦しい感覚あり
この3点から、
胃酸が薄まり、タンパク質の消化・吸収効率が下がっていると考えられます。
- ✔ 消化できないタンパク質
- ✔ 代謝に使われないアミノ酸
= 脂肪燃焼も進まない
② ビタミンB群が「脂肪燃焼仕様」としては足りない
マルチビタミンは
👉 維持量としてはOKでも
👉 脂肪肝改善・代謝促進のためには実は不足しやすいです。
特に必要なのは
✔ B2(脂肪酸代謝)
✔ B6(アミノ酸代謝)
✔ ナイアシン(肝臓の脂質処理)
ここが弱いと
水は出るけど、脂肪は燃えません
→ニュートライズのビタミンB、特にお勧めいたします。
③ 水の飲み方が「胃・ミネラル・代謝」に負担
現在の
- ✔ トイレごとに200ml
- ✔ 食事直前に多く摂る
この飲み方は、
- ・胃酸希釈
- ・ミネラル排泄過多
- ・抗利尿ホルモンの乱れ
につながりやすく、
👉 体は「水を溜め込もう」とする反応を起こします。
その結果、
体重の増減・停滞の繰り返しが起きます。
③ 今後のとても重要な修正ポイント
【水分量の目安】
👉 1.7〜1.9L/日 に一度落としましょう
(今より −400〜500ml)
- ✔ 1回量:100〜120ml
- ✔ 「トイレのたびに飲む」は中止
- ✔ 就寝1時間前以降は基本飲まない
【水を飲まない時間帯】
⚠ 特に重要です
- ・食事30分前〜食後45分は控えめ
- ・運動後も「少量ずつ」に分ける
👉 胃が楽になる=代謝スイッチが入る合図です
【朝食の改善(重要)】
現在:
❌ サプリ+プロテインのみ
改善案:
- ✔ 卵・豆腐・少量のタンパク質食品を必ず入れる
- ✔ プロテインは「補助」に
→ 胃と肝臓を目覚めさせることが脂肪肝改善の第一歩です。
④ むくみチェック(ご自宅で簡単)
- ✔ 朝と夜で体重が1kg以上違う
- ✔ 指輪が日内でキツくなる
- ✔ 夕方、足が重だるい
→ これがあれば
脂肪ではなく水分停滞が主因です。
今の状況は、
「むくみ8:脂肪2」くらいの印象と感じます。
⑤ 次の一手(とても効果的)
次回の調整では、
- ✔ 脂肪肝改善用の ビタミンB群補充
- ✔ タンパク質を「燃える形」にする配分
- ✔ 停滞期を抜ける水分×栄養バランス
ここまで一緒に整えましょう。
ここまで本当によく頑張っています😊
今は「努力が足りない」のではなく「方向の微調整」で抜けられる段階だと思います。
正しいダイエットは、脂肪燃焼をして筋肉は落とさない事。
体重だけに固執して一喜一憂せずに体脂肪を必ずチェックして下さい。
ビタミンBをマルチではなく単剤で補給してみて下さいね。
それと、朝ごはんのタンパク質をしっかり食材から。
朝タンパクでオートファジー(体の中の“お掃除・修理システム”)がよく働くようになります。
