-FAQ-
こちらで勉強させていただいて、身内の受診の付き添い時にビタミン不足について主治医に質問したのですが、
ビタミン不足は長年の間2人しかいなかった2人ともホームレス!って笑われて終わりました。
とても残念な気持ちになりました。
残念な思いをされましたね。
お察しいたします。
栄養療法を学んでいない医師は、残念ながらそのような態度で終始することが多いのが現実だと思います。
ビタミンB1不足で脚気、ビタミンC不足で壊血病といった、顕在的なビタミン不足がはっきりしている病態しかご存知ないのでしょう。
本当は、潜在的な栄養欠損が代謝の低下を招き、さまざまな不定愁訴を生み出していることにも気が付いていません。
医学部での教育に分子栄養学の教育が取り入れられればいいのに、と思います。
こちらに参加して、個々の代謝に合わせた栄養の考え方を学んでくださっている方々のほうが、ご自身の健康の本当の守り方を真剣に考え、より実践的で柔軟な対応ができていますね。