-FAQ-
「考えるためのエネルギー」と書かれたゼリー飲料を、受験生の息子が昼に飲んでいました。
ブドウ糖が本当に勉強に良いのでしょうか?
受験本番が近づいているのでストレスは与えたくないですが、こんなものばかり飲んでいたら逆に疲れそうで心配です。
どのように伝えればよいでしょうか?
いかにも本番間近の受験生の心を掴むキャッチーなコピーですね。
どう伝えれば良いのか…悩ましいところです。
受験生向けの栄養補給としてゼリー飲料やラムネが流行っているようですが、「ブドウ糖=脳のエネルギー源」という話だけが強調されてしまいがちですよね。
確かにブドウ糖は脳のエネルギーになりますが、一気に摂ると血糖値が急上昇(血糖スパイク)し、その後急降下することで集中力が落ちたり、逆に疲れやすくなったりします。
この点をわかりやすく伝える比喩をAIに考えてもらいました。
例え① 「ジェットコースター vs. 均速エレベーター」
ブドウ糖を一気にとると、血糖値がジェットコースターのように急上昇して、その後ガクンと落ちます。
これでは、一瞬元気になってもすぐにエネルギー切れしてしまいます。
一方で、ゆっくり消化吸収される食べ物(ナッツやチーズ、全粒穀物など)を食べると、エレベーターのように安定してエネルギーを供給でき、長く集中力を保てます。
例え② 「薪と新聞紙」
ゼリー飲料やラムネのブドウ糖は、キャンプファイヤーでいうと「新聞紙」。
一瞬パッと燃えますが、すぐに燃え尽きてしまいます。
一方で、ナッツやチーズ、ヨーグルトなどのタンパク質・脂質を含む食品は「薪」。
ゆっくり燃えて、長く暖かさ(=集中力)を維持できます。
さて、集中力を切らさずに持続性を高めるにはどちらが良いでしょうか?
では具体的アクションは、どうすればいい?
- ・どうしても甘いものを摂りたいなら、一緒に タンパク質や脂質を含む食品
(ナッツやバナナ、ブルーベリー、イチゴなどを豆乳ヨーグルトに入れたものなど) - ・血糖値が急上昇しにくい 補食。
雑穀米や枝豆、しらす、ごまなどを混ぜた小さなおにぎりなど。 - ・ゼリー飲料は朝食が食べられない時などの補助として考える
(あえてダメとは言わないで。)
具体的な工夫を伝えつつ、
「ゼリー飲料やラムネ=悪」(本当はよくないのですが😅)と言うと受け取ってもらえそうにないので、集中力や持続性、本番でフルに力を発揮できるように、
「脳を安定して使う食べ方を工夫しよう」
というポジティブなメッセージにするのはどうでしょうか?