-FAQ-
岩塩に含まれる「炭酸カルシウム・炭酸マグネシウム」、またマグネシウム水に含まれる「乳酸Ca・塩化Mg・グルコン酸亜鉛・塩化K」は人工的な添加物でしょうか?
カルシウムやマグネシウムを多く摂りたいですが、なるべく添加物を避けたいです。
私もご質問の件、少し調べてみました。
その結果をまとめました。
◯岩塩に含まれる「炭酸カルシウム・炭酸マグネシウム」について
岩塩自体には天然のミネラル(カルシウムやマグネシウムなど)が含まれていますが、「炭酸カルシウム・炭酸マグネシウム」が原材料として明記されている場合、それらは 後から添加 された可能性が高いとのことです。炭酸カルシウム(CaCO₃)と炭酸マグネシウム(MgCO₃)は、食品添加物としても使われることがあり、カルシウムやマグネシウムの補給目的で加えられることがあります。
自然由来のものもありますが、「岩塩」の原材料表示に明確に記載されている場合、自然に含まれているものではなく 人工的に添加された 可能性が高いです。
◯「マグネシウム水」の成分について
原材料:水/炭酸、乳酸Ca、塩化Mg、グルコン酸亜鉛、塩化Kこの中の 「乳酸Ca」「塩化Mg」「グルコン酸亜鉛」「塩化K」 は、すべて食品添加物に分類されます。
- 乳酸Ca(乳酸カルシウム) → カルシウムの補給目的で添加}
- 塩化Mg(塩化マグネシウム) → マグネシウムの補給目的で添加
- グルコン酸亜鉛 → 亜鉛の補給目的で添加
- 塩化K(塩化カリウム) → カリウムの補給目的で添加
これらのミネラル成分自体は自然界にも存在しますが、製品に入っているものは 精製された形で添加 されたものと考えられます。
◯添加物を避けつつカルシウム・マグネシウムを摂るには?
添加物を避けつつ、カルシウムやマグネシウムを多めに摂りたい場合、以下の方法が考えられます。1. 天然のミネラルを含む塩を選ぶ
→ 「天日塩」「天然塩」「自然塩」 などの表記があるものは、自然由来のミネラルを含んでいることが多いです。成分表に「炭酸カルシウム・炭酸マグネシウム」などの添加がないか確認すると良いでしょう。
2. ミネラル豊富な水を選ぶ
→ ミネラルウォーターの中には、カルシウムやマグネシウムを豊富に含むものがあります。- ・ 硬水(エビアン、コントレックスなど) はカルシウム・マグネシウムが多め。
- ・ 日本の軟水にも、ナチュラルミネラルウォーターなら少し含まれる。
3. 食品から摂る
- カルシウム
小魚、チーズ、ヨーグルト、大豆製品、ひじき - マグネシウム
海藻類、ナッツ類(アーモンド、カシューナッツ)、豆類
4. にがり(塩化マグネシウム)を利用する
→ 天然の海水由来の「にがり」を料理や飲み物に少量加えると、マグネシウム補給になります。と、このように できるだけ添加物を避けたいなら、天然塩・ミネラルウォーター・食品からの摂取を意識すると良いですね。