-FAQ-
ビタミンB群のサプリメントについてのご質問です。
ビタミンB群には補酵素には核酸が不可欠とききました。
ビタミンB群は、酵素を助ける「補酵素」として働く重要な栄養素ですが、「核酸」と結びついてはじめて補酵素として機能することができめとのことですが、ニュートライズ正のビタミンB群は核酸は入っていますか?
腸が悪くタンパク質をしっかり食べられず、1日の摂取基準が不足している場合は、核酸入りのビタミンBサプリの方が適している可能性があるという認識で正しいでしょうか?
弊社『ビタミンB』サプリメントに核酸は入っているか?というご質問。
いつか、この質問はきっとここに上がるだろうなと思っていました。
結論から言いますと、核酸は配合しておりません。
その理由を説明いたしますね。
ドクターズサプリに核酸が配合されている理由は、吸収効率や相乗効果を狙っている可能性があります。
ビタミンB群はエネルギー代謝や細胞の修復に関わるため、核酸と一緒に摂取することで細胞再生や修復を促進する効果が期待されるという理論です。
私も栄養療法を学び始めた頃に、ビタミンB群には核酸が一緒にあるとその働きが高まる、また核酸が無いとうまくビタミンB群が働かない…と習い、ずっとその事を信じてきました。
我が国において、成人の核酸(ヌクレオチド)の摂取目標値は特に設定されていません。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」では、核酸に関する推奨量や目標量の記載はなく、必須栄養素としての位置づけもされていません。
しかし、核酸は細胞の新陳代謝に関与する成分であり、食品(魚、肉、酵母、キノコ類など)から摂取されています。
一般的な日本人の食生活では、1日当たりの核酸摂取量は約1~2g程度と推定されています。
特に、魚や内臓類を多く食べる人は摂取量が多くなる傾向があります。
食卓にあがりやすい鶏肉を例にとってあげてみます。
鶏肉(可食部100g)に含まれる核酸(DNA・RNA)の量は、おおよそ150〜300mgとされています。
ただし、部位によって差があり、一般的に鶏むね肉よりも鶏もも肉、そして内臓(レバーなど)のほうが核酸含有量は多いとされています。
特に、細胞の代謝が活発なレバーは、核酸を豊富に含んでいます。
核酸は鮭の白子などに多く含まれていて、なかなか取れない栄養素という認識でしたが、日常的に食卓に上がる魚介類肉、キノコ、海苔などからも摂取できます。
食品からの摂取で十分であれば、あえてサプリで補わなくても良いとも言えることがお分かりになるかと思います。
特に、普段の食事でタンパク質をしっかり摂取していれば、核酸不足になることはほとんどありません。
ニュートライズが意図して核酸を抜いてビタミンBを作り上げた理由です。
小さなカプセルの中に数mgの核酸を入れることよりも、核酸は通常の食事から摂取可能と考え、むしろビタミンB群が血中に永く留まることを企図して製品設計を行いました。
このようなことから、ニュートライズのビタミンBには核酸を意図を持って配合していないということになります。