私も分子栄養学に出会う前は、サプリ飲んでも効いた感じは少しはしても、気休め程度で、それほどの効果を信用していませんでした笑

サプリメント＝“気休め”と思われがちですが、実は細胞レベルで必要量を満たすと、栄養素でも薬理的な効果が出ます。

私たちの身体は、ベースのタンパク質を主要な栄養素として、ビタミン・ミネラルを材料にして、ホルモンを作る、炎症を鎮める、エネルギーを作る、解毒する…など、全部「化学反応」で動いています。

ところが、現代人は必要量に対して不足している人が多いため、反応が止まってしまい、疲れ・不調・ホルモン乱れ・炎症などが起こりやすくなります。

サプリメントは不足した栄養素を細胞が働ける“最適量”まで補うことで、

• ・エネルギーが作れる
• ・炎症やアレルギー反応が落ち着く
• ・ホルモンバランスが整う
• ・代謝や解毒が回る

など、結果的に薬のような改善効果が生まれます。

いわゆる「サプリを飲んだから効く」というより、“材料が揃ったから身体が本来の働きを取り戻す”イメージです。

現在、ω3脂肪酸のサプリを服用されているのですね。

このサプリですと、もちろん細胞レベルでの効果はありますが、有効な体感効果は上がらないと思います。

エネルギー産生に関与する『ビタミンB』のような基礎栄養ですと、疲労感の解消や、スタミナ維持、筋疲労の改善などがわかりやすいです。

是非ともニュートライズの『ビタミンB』を摂取してみてください。

まずは1日3粒。

朝、昼、晩と各1粒ずつです。

摂取すると尿が黄色になりますが、それで維持を図ってみてください。

身体が本来の代謝の力を発揮するために、サプリメントとしては、一番にお勧めしたいです。