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よくあるご質問

-FAQ-

44歳女性です。
今年の人間ドッグで血糖値とコレステロール値の急な上昇を指摘され、生理も半年止まっていたので、甲状腺を調べるよう言われました。
甲状腺ホルモンに異常はないとわかり、婦人科で女性ホルモンの検査をした結果、44歳にしてはほとんどなくなっており、ホルモン治療が必要と言われました。
ストレスによる女性ホルモンの急激な減少に驚きましたが、ホルモン補充療法を続けており、肌つやや髪のぱさつき、不眠が改善されつつあります。
ただ、健康診断でホルモンの状態を早めに確認できなかったことが悔やまれます。
ホルモンを内部で生成できるようなアドバイスがあれば教えてください。

過度なストレス、実は本当に怖いです。
ショックで一夜にして白髪に!
なんてことも実際にはありますしね。

健診で血糖値の高さとコレステロールの急な上昇を指摘されて、それから色々検査したとのこと。

まずは甲状腺、そして女性ホルモンの検査で女性ホルモンに支障が出ていることがわかったわけですね。

検査の順番としては、とても正しいプロセスだったと思いますよ。

現在、ホルモン補充療法継続中ですね。
定期的に検査してモニターすると思いますので、主治医の指示に従ってくださいね。

過度なストレスがかかると生命維持の優先度が低い性ホルモンの合成は抑制され、ストレスに打ち勝つために副腎から出るコルチゾールの方に回ってしまいます。

なので、やはり日常生活でのストレスマネージメントが大事なんですね。

栄養的なアプローチは、やはり血糖値の乱高下をさせないこと。
どんな病態の治療であっても、血糖値の安定は基本となります。

甘いものを控えるようにして、タンパク質を意識して増やすようにしましょうね。
ホルモンの材料も、やはりタンパク質です。

エナジーブースターが血糖値安定に貢献します。
エナジーブースターを服用して、軽めのお散歩など、新緑の季節にウォーキングやハイキングを楽しむのもとてもおすすめです。”

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