NUTRIZE

よくあるご質問

-FAQ-

13歳の女子で、体重は48kgです。
起立性調節障害があり、毎日12時間ほどの睡眠障害があります。
血液検査の結果、ビタミンB、鉄、ナイアシンが不足しており、サプリメントを使用しています。
また、たんぱく質不足も指摘され、食事内容をいろいろ試行錯誤しています。
胃腸が弱く、先月からグルテンフリーと乳製品を控えたところ、蕁麻疹などの症状が少し落ち着きました。
これまではザバスやオイコスでたんぱく質を補っていましたが、リーキーガットの可能性がある場合、どのような食品でたんぱく質を補えばよいでしょうか。
オイコスなどを再開すると、蕁麻疹が再発しそうで不安です。

メンバーコメント

お子さんの症状をみるとリーキーガットの可能性が高いと思われます。

まず、リーキーガットの検査をすることをお薦めします。

そのうえでたんぱく質の摂り方を考える方がいいと思います。

リーキーガットの検査については当方の知り合いによい先生がおりますので紹介させていただきます。

 

島野さんコメント

とても丁寧にケアを続けておられますね。

起立性調節障害があり、胃腸が弱く、グルテン・乳製品を控えたことで蕁麻疹が落ち着いているという点からは、リーキーガット(腸管バリア機能低下)の可能性は十分考えられます。

その場合、タンパク質の「量」よりも「質・消化吸収のしやすさ」がとても重要になります。

 

🌱 リーキーガットを疑う場合のタンパク質の摂り方

 

  • ・卵(特に卵白少量から)
  • ・白身魚・鮭・鯛・タラなど脂が軽めの魚
  • ・鶏むね・ささみ(よく火を通し、細かく)
  • ・圧力調理したお肉・骨だし(ボーンブロス)
  • ・アミノ酸(人工甘味料不使用)

 

👉 ザバスやオイコスなどの乳由来・人工甘味料入りプロテインは、腸粘膜を刺激しやすく、蕁麻疹再発のリスクがあるため一旦中止でよい判断です。

 

🧬 腸管バリア再生に必須の栄養素

腸を「治しながら」栄養を入れることが大切です。

 

 

これらは腸管バリアの修復・免疫安定に必須です。

 

🧪 検査について

・遅延型フードアレルギー検査は一度受けておくことをおすすめします

 →「良かれと思って食べているもの」が回復を妨げているケースが多いためです。

 

⚠️ 生活上の注意点

 

  • ・グルテン・カゼインは可能な限り除去を継続
  • ・人工甘味料入りプロテイン・加工食品は避ける
  • ・一気に増やさず、少量・頻回・体調観察しながら進めましょう

 

13歳という成長期でもありますので、

「攻める栄養」よりまずは腸を整え、吸収できる体を作ることが最優先です。

 

焦らず、体の反応を一緒に確認しながら進めていきましょう。