-FAQ-
仕事場の方も中性脂肪が高いと同じ様な事を言っていたのですが、飲酒量を減らすと言う事なんですね!
その方は、ビールではなくハイボールを飲んでいるのですが、糖質が少ないから大丈夫と言っております。
糖質が少なくても中性脂肪あがるのですか?
それともアルコール自体が影響しているのでしょうか?
飲酒と中性脂肪の関係、興味のある方や自分も当てはまるという方、多いのではないかと思います。
アルコール摂取による中性脂肪の増加についてメカニズムをご案内しますね。
📍アルコールが中性脂肪を上昇させるメカニズムについて
アルコール代謝と脂肪合成の促進
アルコールは肝臓で代謝される際、以下のような反応が起こります。
アルコールは肝臓でアセトアルデヒドを経て酢酸に分解されます。
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この過程でNADH(還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)が増加します。
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NADHが過剰になると脂肪酸の合成が促進される
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エネルギー過剰を示すNADHの増加は肝臓に脂肪合成を指示します。
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脂肪酸の分解が抑制される
通常、エネルギー源として使われる脂肪酸が分解されなくなり、蓄積します。
結果として、肝臓で中性脂肪が増加し、血中にも放出されるため、血中の中性脂肪値が上昇します。
糖質が少ないお酒と言っても、アルコール自体がダイレクトに中性脂肪を高くしますので、飲み過ぎは厳禁です。 ▶アルコール解毒について