確かにビタミンDサプリメントの性能の差もあるかもしれませんね。
あとは脂質の吸収力の差も関係します。

一度、機会がありましたら、25OHビタミンD濃度を測定してみると血中濃度が把握できると思います。

『花粉症1週間で治る』はなかなかキャッチーな本のタイトルですが、それを実現するには、短期的に高容量、例えば1日15,000IU〜20,000IU程度入れると花粉症改善に切れ味の良い効果を感じやすいとの報告もあります。

ビタミンDはサプリメントを使用していない方は、ほぼ皆、血中濃度が低いはずですから、1日5000IU程度の服用で1週間では、血中濃度がまだ理想の範囲まで上がっていない可能性もあると思いました。