-FAQ-
ビタミンDリキッドスプレーについて質問です。
来月初めに胚移植を控えており、リキッドスプレーをアレルギー性鼻炎改善も期待し5〜6プッシュほど今月初めから増やして摂取しています。
ホルモン補充での移植で移植の前日からバイアスピリン錠100gを処方されています。
抗凝固剤とリキッドスプレーの併用について医師にご相談の上お召し上がりくださいと書いてあるのですが御社での目安などありますでしょうか?
また、減らしたり中止する場合など前日〜判定日までビタミンD量が減った時の対策はどのようにすれば良いでしょうか?
カプセル錠のサプリを代わりに摂取するべきでしょうか?
元々何が要因でバイアスピリンを処方されてるのかは忘れてしまったのですが、先日エコーで先生に子宮の血流があまり良くないのでバイアスピリンの必要性については再度言われました。
胚移植を控えていらっしゃるとのこと。
色々ご不安になりますね。
ビタミンDリキッドスプレーのご質問の答えです。
ビタミンDリキッドスプレーは、バイアスピリンと併用しても特に問題ありません。
出血リスクを高めるものではないので、今の摂取量(5〜6プッシュ程度)で大丈夫です。
仮に一時中止になっても、ビタミンDは体内に数週間残るので濃度が急に下がる心配はありません。
判定日までは無理のない範囲で続けてくださいね☀️
ちなみに、少し詳しく解説しますと…
📍バイアスピリンの目的と注意点
バイアスピリンは血流改善や着床サポート目的で処方されることが多いです。
抗血小板作用があるため「出血リスクに注意」と説明されることがありますが、これは主に他の抗凝固薬や高用量サプリ(例:高用量オメガ3・ビタミンEなど)との併用に関する注意です。
☀️ビタミンD摂取について
ビタミンDは免疫調整・抗炎症・子宮内膜受容性の改善にも役立つため、胚移植期にはむしろ有用です。
一時的に摂取量を減らした場合も、ビタミンDは体内半減期が約3週間あるため、急に血中濃度が下がる心配はありません。
判定日までは、無理にカプセルタイプへ切り替える必要もなく、摂取を維持できる範囲でOKです。
