-FAQ-
41歳で、不妊治療を始めて4年になります。
採卵は10回以上、移植は7回行いましたが、毎回「あと一歩」と言われながら結果につながりません。
今周期も移植しましたが、判定日前にリセットしてしまいました。
ホルモン値や内膜の厚さは問題ないと言われています。
これまで、ビタミンD、鉄、亜鉛、葉酸、プロテインを毎日摂取し、食事・睡眠・運動にも気をつけてきました。
それでもうまくいかない理由がわからず、子宮内の環境そのものに問題があるのではないかと感じています。
年齢的な焦りもあり、今できることがあれば知りたいです。
子宮内環境(フローラ、炎症、受け入れ体制)を整えるために、現段階でできることを教えてください。
メンバーコメント
同じ治療をしている身として胸が痛くなり、気になることがありコメントさせていただきました。
「判定日前にリセットされた」と書かれていたので、もしかすると自然周期で移植されてますでしょうか?
もしそうだとしたら、自然周期とホルモン補充周期のどちらがご自身に合っているかを先生としっかり相談されたことはありますか?
採卵回数が移植回数より多い方の場合、体質的にホルモンの波が安定しにくいこともあると聞いたことがあり、自然周期・ホルモン補充周期のどちらが合うかを改めて確認することも、子宮内環境以外の一つの視点になるのかなと感じました。
(ちなみに私は採卵より移植のが多いですがこれまでホルモン補充周期のみで移植しています)
すでに相談済みでしたらすみません。
少しでも選択肢が広がるきっかけになればと思い、書かせていただきました。
島野さんコメント
不妊治療のご状況、そして今のお気持ちを詳しく教えてくださりありがとうございます。
ここまで本当に、よく頑張ってこられましたね。
ご投稿いただいた内容を見る限り、「足りない栄養を補う」という段階は、すでにかなり高いレベルでクリアされているようですね。
それでも結果につながらない場合、次に見るべき視点はおっしゃる通り
👉 「子宮内の受け入れ環境そのもの」 かもしれません。
特に今の段階で大切になるのは、
- ① 子宮内フローラ
- ② 慢性的な炎症・免疫のズレ
- ③ 着床期に“受け入れる側”へ切り替わる力
この3点だと思いました。
ご自身の体験からの貴重なアドバイスもありがとうございます。
専門的すぎて、私の理解が及ばない世界ではありましたが、大いに参考になるリアル情報でした。
今からできる具体的なポイントです。
● 腸〜子宮はつながっています
腸内環境が乱れていると、子宮内も
- ・炎症が残る
- ・免疫が「攻撃モード」から切り替わらないことがよくあります。
→ プロバイオティクスは「数」より質と目的(着床向け)が重要です。
● 「炎症を下げる」ことが最優先
数値に出ないレベルの炎症が、着床の邪魔をすることは非常に多いです。
食事では
- ・砂糖・小麦・加工油脂は一度かなりシビアに見直す
- ・夜遅い食事、血糖の乱高下を避ける
これだけでも子宮環境が変わる方がいます。
● 年齢=可能性ゼロではありません
41歳で結果が出ている方も、実際にいらっしゃいます。
ただし「量を足す」より
👉 環境を静かに整える方向へのシフトが必要な時期だと思います、
そして、「もうできることは全部やっているのに…」と感じている方ほど、実は“まだ手をつけていない盲点”が残っていることが多いです。
「もう後がない」と思うほど追い込まれている今だからこそ、闇雲に頑張るのではなく、“方向を少しだけ修正する”ことが一番の近道になることもあります。
あとは、どうぞお気持ちをもう少し緩めてリラックスすることがとても大事ですよ。
同じように頑張っている方も大勢いらっしゃいます。
一人で抱え込まず、いつでもご相談くださいね。
ユテラが子宮内フローラの改善につながって、妊娠成立に大きく貢献していると、すでに導入されている医療機関のドクターの皆様からお話伺っています。
主治医のドクターにご相談されると良いかもしれません。
