-FAQ-
妹がメニエール病と診断されました。
● 30代女性・介護職・夜勤週2回
● 1日1食(その他ヨーグルトやバナナなど、絶食の日もある)
● 不妊にも悩んでいる 三食しっかり食べるよう勧めていますが、忙しくてなかなか摂れないようです。
メニエール病の原因と、改善のための栄養素を教えてください。
また、サプリは何を使用したらよろしいでしょうか?
メニエール病の正確な原因はまだ解明されていないようですが、内耳のリンパ液(内リンパ)の異常な増加や循環不良が関係していると考えられているようです。
この状態を「内リンパ水腫」といい、これが平衡感覚や聴覚を司る内耳の機能を妨げ、めまいや難聴などの症状を引き起こします。
📍メニエール病の考えられる主な要因
完全に特定された原因はありませんが、以下のような要因が関係しているとされています。
- 1. ストレスや疲労
過度のストレスや睡眠不足が交感神経・副交感神経のバランスを崩し、内耳のリンパ液の調整がうまくいかなくなる。 - 2. 食生活の乱れ(塩分・水分バランスの乱れ)
塩分の摂りすぎや不規則な食事が、体内の水分調整を狂わせる可能性がある。 - 3. ホルモンバランスの変化
女性ホルモンの影響を受けやすく、特に30〜50代の女性に多い。 - 4. 血流の悪化
冷えや運動不足により血流が悪くなると、内耳のリンパ液の循環が滞る。 - 5. 遺伝的要因
家族にメニエール病の人がいると、発症リスクが高まるという研究もあるようです。
📍妹さんの場合に考えられる影響
妹さんは 夜勤がある介護職 で、食事が不規則 なので、疲労やストレス、栄養バランスの偏りがメニエール病の悪化に関与している可能性がありますね。
不妊にも悩んでいるとの事。
ぜひ一度、栄養療法クリニックで栄養解析の血液検査をお受けいただくことをお勧めいたします。
医師の診断のもとに、細胞分子レベルでの最適代謝を目指して正しく栄養補充していただきたいです。
妊活においては、妊娠可能な期間もあることですから、30代のうちに早めに対応していただくことが肝要です。
適度な休息・リラックス、バランスの取れた食事、ストレス管理を意識すると、メニエールの症状の改善につながり、妊活にも役立つと思います。
分子栄養学的な見地から改善に役立つ栄養素をピックアップします。
メニエール病の背景には、栄養不足、血糖調節の乱れ、ミネラルバランスの崩れ、酸化ストレスなどが関与していると考えられます。
妹さんの食事内容や生活習慣を考えると、栄養不足が大きな要因の一つになっている可能性が高いです。
- 1. 低血糖・血糖調節の乱れ
- 一食だけの食事では血糖が乱れやすく、インスリンの過剰分泌や低血糖を招きます。
- 低血糖は自律神経を乱し、内耳のリンパ液の調節機能にも影響します。 - 2. タンパク質・ビタミンB群不足
- タンパク質不足は血管や神経機能を弱め、メニエール病の症状を悪化させます。
- ビタミンB群(特にB6・B12・ナイアシン)は神経伝達や血流に関与。 - 3. 鉄不足・フェリチン低値
- 鉄は血流を改善し、内耳への酸素供給に重要です。
- フェリチン(貯蔵鉄)が低いと、内耳のむくみが悪化しやすい。 - 4. ミネラルバランスの乱れ(カリウム・ナトリウム・マグネシウム)
- メニエール病は内耳のリンパ液が過剰になることが原因の一つ。
- カリウム(K)が不足すると余分な水分を排出できず、むくみやめまいを悪化させる。
- マグネシウム(Mg)は神経伝達や血管拡張に重要。 - 5. 酸化ストレス・炎症
- 活性酸素が増加すると、内耳の細胞がダメージを受けやすくなる。
- 抗酸化作用のある栄養素(ビタミンC・E・ポリフェノール)が必要。
参考になさって下さい。
ぜひニュートライズのサプリでご対応下さいませ。
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