-FAQ-
栄養以前に体が具合悪いです。
病院にもいけない。
このままだとどうなってしまうでしょうか?
友達もいません。
とてもつらい状況の中で、勇気を持って相談されたこと、本当に大切な一歩だと思います。
病院に行けないほど体調が悪く、周囲にも頼れる方がいないという状況は、心身ともに限界が近づいている可能性があります。
今すぐに必要なのは、「一人で抱え込まないこと」です。
お住まいの地域に担当のケアマネージャーや訪問看護ステーションがある場合は、電話をして「体調が悪く動けない」と伝えてください。
ケアマネや看護師が緊急訪問して、状況を把握し、必要な医療的・生活的支援につなげてくれるはずです。
それも難しい場合は、救急車を呼ぶことも一つの選択肢です。
点滴や検査で体調が整うだけでも、気持ちも落ち着いてくる場合があります。
医療費のことが心配な方も多いですが、一定額を超えると高額療養費制度で還付される仕組みがあります。
今は「頑張らなくていい」「無理しないこと」が何よりも大切です。
食事ができなくても、水分補給は命に関わる最優先事項です。
一口ずつでもいいので、こまめに水分をとってください。
脱水が進むと点滴が入りにくくなったり、命に関わるリスクが上がります。
そして、孤独を感じていたとしても、医療介護のチームはあなたを支える力を持っています。
どうか一人で耐えないでください。
小さな行動でも、あなたを守る一歩につながります。
メンバーの皆様から温かい励ましのメッセージが届いていて、私まで嬉しくなってしまいましたよ。
無理はしなくて良いのですが、
どうぞ少しの勇気と元気を出してくださいね💓