-FAQ-
18歳の娘が起立性調節障害と診断されてから1年半になります。
栄養面を見直したことで一時は回復し、大学に通学できていた時期もありましたが、梅雨明け頃から再び体調を崩し、現在は完全に不登校の状態です。
頭痛や吐き気、腹痛は落ち着いてきたものの、強い倦怠感と不安感があり、外出や自転車に乗ることもできません。
ビタミンA以外のビタミン、セレン以外のミネラル、B群やナイアシン、CoQ10、非加熱はちみつなどを摂取し、軽い運動や高たんぱく低糖質の食事も続けていますが、体重は増えず、身長150cm・体重35kgです。エネルギーを蓄えるために必要な栄養について知りたいです。
また、栄養療法のクリニックが車で1時間ほどの場所にありますが、移動時の吐き気や体調不安から本人が受診に前向きになれず、通院が難しい状況です。
このような場合、他に検討できる方法はありますか。
起立性調節障害と診断されたお嬢様ご本人も、お母様はじめご家族様も、この一年半、必死に良くなろうと頑張ってこられたのですね。
一時期はかなり良くなったとの事。
という事は、何か治療の施策がピッタリくれば
また良くなる可能性は大きいと思います。
栄養は意識してしっかり入れていて、生活習慣でも努力や工夫が見られますね。
その上で、状態が芳しくないとすれば、栄養を入れただけでは、上手くいかず、代謝をブロックする要素を見つけていかなければいけません。
こういうケースの場合は、やはり腸内環境からしっかり調べる必要があります。
腸内環境を詳しく調べる有機酸検査やGI-MAP検査などで、代謝のを阻む要因を探らないといけません。
腸管でクロストリジウムやカンジダ菌などが増殖していれば、お嬢様のような不定愁訴がかなりの確率で出てくる事を経験しています。
自費の検査となりますので、費用はかかりますが、これらの検査は尿や便を検体としていますので、zoomなどの遠隔診療をしてくれるクリニックで相談をして、検査キットを送付してもらい、自宅から検体を送付するという手立てがあります。
ぜひ一度ご検討くださいね。
若いお嬢様が具合が悪く日常生活に支障が出ている事、私も心が痛みます。
少しでも良くなる方向に焦らず動いていきましょう。
