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よくあるご質問

-FAQ-

30代女性です。
発熱が続き、ロキソニンなどの解熱剤を1日2回服用していました。
解熱したのですが、正常だった肝臓の数値がどちらも200代に上がり、医師から「おそらく処方薬の影響だと思いますが、サプリメントでも肝機能に影響が出るものがあるので、一旦全てやめましょう」と言われました。
服用していたサプリは、MSSのヘム鉄、ビタミンB群、ビタミンD、亜鉛、スペクトラザイム、ビタミンCです。
ウコンのサプリで肝障害のニュースも見たため、肝臓や腎臓に負担のかかるサプリがあれば教えてください。
よろしくお願いします。

発熱が続いてお辛かったですね。
MSSサプリを服用されているということは、栄養療法を受けているとのことですね。
肝機能の変化については、医師の言う通り、おそらく発熱に伴う炎症やロキソニンなどの薬の影響と考えられます。
通常、服用されていたサプリメント(ヘム鉄、ビタミンB群、ビタミンD、亜鉛、スペクトラザイム、ビタミンC)は、平常時であれば肝臓や腎臓に大きな負担をかけることは少ないと思います。

ただし、医師の指示通り、現時点では一旦サプリメントの服用を中止し、肝機能が回復するのを待つことが安心です。
肝機能が正常に戻ったら再度サプリメントを再開するのが良いと思います。
炎症がある時期は、特に鉄の吸収が抑制されるため、鉄の摂取も回復後に再開するのが理想的です。

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