NUTRIZE

よくあるご質問

-FAQ-

親子3世代でVitamin Bにお世話になっております。
それぞれの体調に合った必要なサプリがあれば教えていただきたく、ご相談させていただきます。
少し長くなりますが、それぞれの状態をお伝えいたします。
【息子(21歳)】
花粉症がひどく、薬を服用しても改善が見られません。
ティッシュ1箱がすぐになくなるほどで、喘息もあり体も疲れやすいです。
Vitamin Bを1日3回飲んでいますが、まだ足りないように感じています。
本人も飲んでいるのといないのとでは「雲泥の差」と言っており、商品の良さは感じているものの、さらに不足しているものがあるように思います。
最近、朝食はパン食からご飯(お味噌汁、卵、魚、サラダなど)に変えましたが、昼食などでうどんを食べてしまうことがあり、小麦を完全には避けきれていません。
食事はなるべく家で用意していますが、栄養が足りていないのではないかと心配です。
また、お腹を下しやすく、下痢止めなどを服用することもあります。
【母(80歳)】
現在も仕事をしていますが、元々とても疲れやすく、最近は帰宅後すぐに横になって休むことが増えたため、Vitamin Bを飲ませ始めました。
ただ、本人は飲んでも変化がわからないと言っており、何か不足しているものがあるのではないかと思っています。
【私(50代)】
仕事柄体力をかなり使います。
喘息があり、内臓疾患もあるためとても疲れやすく、寝ても回復を感じられません。
年齢の影響もあるかと思いますが、もう少し体調の良い日が続くようにしたいと感じています。
食事量は普通だと思いますが、消費と供給のバランスが取れていないように感じています。
ただ、太らず筋肉をつけなければならない職業なので、そのバランスも悩みのひとつです。
家族それぞれに必要なサプリメントをご教示いただけましたら幸いです。
長文失礼いたしました。

ご家族様三世代に渡って、弊社のビタミンBをご愛用くださっているとのこと。
ありがとうございます。

ご家族それぞれのお体の状況、しっかりと伝えていただきとても助かります。

皆さんに共通して「疲れやすさ」や「炎症体質(花粉症・喘息)」があることから、基本のビタミンBに加え、いくつかの栄養素をプラスすることで体調の底上げができる可能性があります。

以下、簡潔にまとめました。

【息子さん(21歳・花粉症・喘息・疲れやすい・下痢しやすい)】


基本
ビタミンB(継続してください)

追加するとよいもの


  • ビタミンD
    免疫のバランスを整える(最初の1ヶ月くらいは多めに1日2回5プッシュずつ程度、2ヶ月経過したところから、半分の5プッシュで維持)
  • 亜鉛
    粘膜の修復、皮膚・腸・呼吸器系の回復に必須(1日3粒程度)
  • ・エナジーブースター
    お腹の調子が不安定な方も消化吸収しやすく、グルタミンも入っているので、お腹の調子も整えながらエネルギーを効率よく作り出します。
    疲労回復にも役立ちます。
  • ・オメガ3(DHA/EPA)
    炎症体質の改善、アレルギー・喘息に有効
    魚の油です。
    ニュートライズでご用意が叶わず、申し訳ありませんが…

※グルテン除去(小麦制限)も効果あり。完全でなくても「頻度を減らす」だけで違いが出てきます。

【お母さま(80歳・疲れやすい・ビタミンB摂取中)】


基本
ビタミンB(継続OK)

追加するとよいもの


  • ヘム鉄
    特に女性は高齢でも鉄不足が多く、疲労の原因に。
  • ・ビタミンD
    高齢者は吸収が低下しやすく、免疫・骨・筋力維持にも重要。
  • ・ビタミーナ
    ビタミン全てと主要なミネラルが補給できます。
    特にビタミンCは、疲労回復や粘膜の強化にも役立ちます。
  • ・エナジーブースター
    疲労回復に役立ちます。お仕事の作業の前などに是非お試しください。

【ご本人(50代・喘息・内臓疾患・体力消耗大・筋肉をつけたい)】


基本
ビタミンB(必須・1日2〜3回)

追加するとよいもの


  • ・ヘム鉄
    酸素運搬・スタミナのカギ。
  • ・ビタミンD
    炎症と疲労軽減、筋力維持に。
  • ・エナジーブースター
    食事で筋肉がつきにくいならぜひ補助的に使いましょう。
    空腹時に摂取してもOK,
    寝る前に摂ると、疲労回復を図り、睡眠の質も改善しやすいです。
  • ・ビタミーナ
    ビタミン全種類と主要なミネラルが入っています。
    エネルギーを作るのに欠かせないミネラルのマグネシウムも取れます。

【まとめ(共通しておすすめの栄養素)】


  • • ビタミンB(継続)
  • • ビタミンD(特に喘息・高齢者に)
  • • 鉄(疲れやすい方に)
  • • 亜鉛(粘膜・免疫サポート)
  • • ビタミーナ(抗酸化、エネルギー産生のサポート)

その他、お魚の油で炎症抑制を図りましょう。

お食事はできるだけ小麦粉を避けるようにしましょう。
朝の和食、とても良いですね。
朝のタンパク質をしっかり入れると、一日の血糖調節が安定します。
特に筋肉をつけたい場合も、朝のタンパク質の摂取が重要です。