NUTRIZE

よくあるご質問

-FAQ-

42歳、痩せ型の女性です。
鉄欠乏と診断され、ニュートライズの鉄サプリメントの購入を検討しています。
食事には気を使い、タンパク質を多めに摂り、外食はほとんどしません。
しかし、サプリメントが食品と異なるため、次のような心配があります。
本当に体への負担や悪影響がないのでしょうか。
また、基準値の量を摂取しないと健康に問題が出ますか。
栄養を摂りすぎた場合の影響についても気になります。
市販のサプリメントとドクターズサプリの違いについて知りたいです。
ドクターズサプリなら肝臓や腎臓への負担が少ないのでしょうか。
また、食品で栄養が足りている場合に、サプリを追加で摂取すると毒になることがあるのでしょうか。
血液検査の費用が高いため頻繁には受けられません。
具合があまり良くない程度で病気ではない場合、安易にサプリを使用することが良いのか迷っています。
「サプリは薬ではなく食品」という記載を見ましたが、それは本当ですか。
不信感が強く、心配で悩んでいます。

高橋先生のところに受診されていて、講演などでも学んでくださっているのですね。
その上で不信感が強く、心配不安というのはどのようなことから、そう思われたのでしょうか?

ニュートライズのについて、こちらでのやり取りで少し誤解されて認識していらっしゃるようなので、少し解説しますね。

有経女性の鉄は、毎月の生理で失われてしまうミネラルです。

ですので、適切に補わないと潜在的な鉄欠乏に見舞われる事が多く、病気まではいかなくても、疲れやすい、集中力がない、朝が起きられない、また不安になる、イライラしやすいなどのメンタルの症状も出やすいです。

栄養療法に精通したドクターでしたら、このような状態を見つけたら、迷わずヘム鉄サプリの服用指示を出されるでしょう。

失われる量に見合う補充がされないと、鉄のマイナスは毎月どんどん酷くなります。

お肉を食べた時に含まれているヘム鉄の形で経口で摂取する事がお身体の代謝を考慮した時に自然な補給の仕方です。

鉄はお身体の中で吸収がコントロールされていますので、本来持つ身体の調整力に任せて吸収させることが大事なんです。

先日も海外輸入サプリの鉄補充での過剰症に関しての警告が出ていましたね。
本来の鉄の吸収ゲートからでない鉄吸収に関しては、身体の調節機能は働きません。
アミノ酸キレート鉄は、能動的に吸収されるのでフェリチンだけは早いスピードで高くなりますが、肝障害などが起きやすいです。

ニュートライズの鉄は出来るだけ効率よく吸収できるように吸収ゲートにも配慮していますし、他のミネラルやビタミンB群も配合されています。

ニュートライズのヘム鉄単剤で摂取して危険ということはありません。

単剤で摂取して危険なものはクリニックドクターが採用するはずもありません。