-FAQ-
33歳です。
プレコン検査で多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の可能性があると言われました。
女性ホルモンの数値が高く、排卵がうまくできていない可能性があるとの説明でした。
冷え性があり、白髪も同年代より多いと感じています。
現在は、プロテイン、牡蠣エキスのサプリ、漢方を服用しています。
PCOSの場合に栄養面で気をつけることを教えてください。
PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)の場合、「女性ホルモンが高い=ホルモンが十分に働いている」とは限らず、排卵をうまく起こすための“ホルモンの切り替え”ができていないことがよくあります。
栄養面からのアプローチは、とても重要です。
📍PCOSでまず押さえたい栄養の考え方
① 血糖の安定(最重要)
PCOSの多くに、インスリン抵抗性(血糖の乱高下)が関与します。
✔ 気をつけたいこと
- • 空腹時間が長すぎない
- • 甘い物・精製糖質を習慣化しない
- • 「主食+たんぱく質+脂質」を必ずセットで
▶ すでにプロテインを摂っているのは、とても良い選択です◎
朝や間食で活用してください。
② 卵巣を動かす「材料」を入れる
排卵はエネルギーを使う作業です。
特に重要な栄養素
▶ 牡蠣エキス(亜鉛)はPCOSに非常に相性が良いです◎
③ 冷え・白髪が示すポイント
- • 冷え性
→ 甲状腺・鉄不足・血糖不安定が背景にあることが多い - • 白髪が多い
→ 鉄・銅・亜鉛・B群不足、慢性ストレスのサインの場合も
「ホルモンが高い」のに、末端(手足・卵巣)まで血流と栄養が届いていないケースがよくあります。
④ 脂質は“質”を落とさない
PCOS=脂質を控える、は逆効果なことも。
おすすめ
- • オリーブオイル
- • 青魚
- • ナッツ少量
▶ ホルモンは「脂質」から作られます。
現在のサプリについて
- • プロテイン:◎ 継続おすすめ
- • 牡蠣エキス:◎ PCOS・白髪・冷えに適
- • 漢方:体質改善として良い選択
※ 可能なら
👉 鉄・ビタミンB群・ビタミンDの状態は一度血液検査で確認できると理想です。
プレコンセッションケアの一環でしたら、検査をお受けになられた病院でご相談して、血液検査をお受けになられるのはいかがでしょうか?
他の選択肢として、一般の内科とかではなく、栄養療法をお取り扱いしているクリニックですと、栄養解析の血液検査はスムーズです。
