-FAQ-
コロナ後遺症のような症状について相談です。
動けば動くほど強くなる倦怠感や脱力感、免疫が関係しているような広がる脱毛などがあります。
・免疫系
・ミトコンドリアを元気にすること
・神経系の症状回復
・良い栄養の食事をしていても、積極的に動けないことで血流や栄養の吸収がうまくいかない
といった点で悩んでいます。
コロナ後遺症の症状は、食事の工夫や栄養面から改善を目指すことはできるのでしょうか。
症状と食事の関連性について、アドバイスがあれば教えてください。
おつらい症状の中で、食事や栄養で何かできないかと考えておられるお気持ちが、とてもよく伝わってきます。
まず大前提として、コロナ後遺症(特にワクチン後遺症が疑われる場合)については、栄養だけで全てを改善できるものではなく、専門外来の受診が基本になります。
その上で、治療のベースとして栄養療法はとても重要だと考えています。
ご質問にあったポイントごとに整理しますね。
■ 免疫系について
コロナ後遺症では、免疫が「弱い」というより過剰反応や慢性炎症が続いている状態が多く見られます。
そのため
などを不足させないことが、免疫の“正常化”に役立ちます。
■ ミトコンドリア(エネルギー産生)
動くほど強まる倦怠感は、ミトコンドリア機能低下が関与しているケースが多いです。
ここでも
- ・ビタミンB群
- ・鉄
- ・マグネシウム
- ・十分なタンパク質
が土台になります。
「頑張って動く」よりも、まずは栄養でエネルギーを作れる状態を整えることが先です。
■ 神経系の回復
脱力感や自律神経症状には
- ・ビタミンB群
- ・鉄
- ・オメガ3脂肪酸
が神経の修復・安定に関わります。
血糖の乱高下を防ぐ食事(甘い物・精製糖質を控える)も大切です。
■ 動けないことで血流・吸収が落ちる点について
ご指摘の通り、動けないことで
- ・血流低下
- ・消化吸収力低下
は起こりやすくなります。
無理な運動は逆効果なので、栄養密度の高い食事+必要に応じたサプリメントで“少ない量でも効率よく補う”ことが現実的です。
また一般論として、ワクチン後遺症の一因として、ワクチンから誘導されたスパイクタンパクによる微小血栓や血流障害が関与している可能性が指摘されています。
この点については医療機関での評価が前提ですが、栄養面からの補助として、
- ・血流・線溶系を意識したケア
- ・抗炎症を意識した栄養
が重要になります。
その一つの選択肢として、ニュートライズの『日本キナーゼ』は、血栓溶解に経口摂取でアプローチできる製品で、ビタミンB、鉄、亜鉛、オメガ3脂肪酸などと併用することで代謝の正常化を後押しします。
繰り返しになりますが、
👉 栄養だけで治す、という考えではなく
👉 医療と併走しながら、回復しやすい体の土台を作る
という位置づけで考えていただけるとよいと思います。
「今は動けない」という状態でも、栄養の入れ方次第で回復の下支えはできます。
焦らず、体に負担をかけない形で一歩ずつ整えていきましょうね。
