-FAQ-
毎日、夕方になるとエネルギー不足や脳疲労を感じ、ぐったりしてやる気が出ません。
朝は起きられるし、仕事もできるのですが、夕方に身体が重くなる感じがします。
更年期のため婦人科やメンタルクリニックに通院していますが、改善が見られません。
現在、ビタミーナとヘム鉄を服用していますが、何が足りないのか知りたいです。
また、京都で栄養学を取り入れている病院はありますか?
低血糖もあり、仕事中にチョコを急いで食べることがあります。
胸痛や奥歯の痛みが現れると、水分を摂れば治まるのですが、原因がわからず困っています。
低血糖対策として豆乳を取り入れたいと思っており、婦人科の先生に勧められた干し芋も再開してみようと考えています。
京都での栄養療法対応クリニックのご案内は少ないのですが、近県の大阪には【サーチュインクリニック大阪院(南船場)】がございます。
栄養療法に精通した鈴木院長先生が、じっくりお話を伺い、必要に応じて血液検査での細胞分子レベルでの栄養状態の把握を行ってくださいます。
現在の不調の背景には、低血糖症や血糖調節異常が関与している可能性が高いと考えられます。
サプリメントとしてはビタミンBを追加するのがおすすめです。
安定したエネルギー産生にはビタミンBとヘム鉄が欠かせませんので、ビタミーナの継続に加え、低血糖対策として午後3時頃の補食もお試しください。
無調整豆乳、ビタミーナ、エナジーブースターも補食に取り入れられると良いでしょう。
また、干し芋や甘栗を補食にされる際、糖質量を10g程度に抑えると低血糖のリスク軽減に役立ちます。
血糖の変動を把握したい場合には、フリースタイルリブレを装着するのも一つの方法です。
Amazonでも入手でき、専用アプリでスマホから読み取り可能ですので、日々の血糖変動を確認しやすくなると思います。