-FAQ-
54歳、175cm、65kgの男性です。
ヘム鉄、亜鉛、ビタミンB、オリーブDを飲んでいます。
貯水槽メンテナンスの仕事をしており、槽内で作業しています。
この時期は貯水槽内がほぼサウナ状態です。
今年はお盆休みがたっぷりありましたが、休み明けから口内炎や歯茎の腫れが出て、歯科医院では夏の疲れだと言われました。
また、コロナ禍で突発性難聴を患い、片頭痛もありミグシス、メリスロンを服用しています。
9月に入ってから午後になるとめまいが酷くなり、トラベルミンを服用していますが、耳鼻科でも夏の疲れではないかと言われました。
めまいと片頭痛が酷くなると薬に頼らざるを得ませんが、栄養面から何か対策ができるか教えてください。
生まれつきアトピー性皮膚炎がありましたが、ストレスで悪化し、カポジ水痘様発疹症にもなりました。
しかし、今の仕事に変わってからは症状が軽減し、現在は保湿だけで過ごせています。
ヘム鉄、亜鉛、ビタミンB、オリーブDを継続して摂取されているのは素晴らしいことです。
夏の疲れが原因で栄養の消耗が増え、代謝が乱れている可能性があります。
以下の栄養素を追加してみてください。
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ビタミンC
口内炎や歯茎の腫れなど、粘膜トラブルの改善にはビタミンCが重要です。
ビタミーナで対応できます。 -
日本キナーゼ
抗酸化作用と血栓の対策におすすめです。
最初の1週間は1日4粒程度を分けて服用し、その後、良好であれば減らして継続できます。
めまいや片頭痛の改善にも効果が期待できるかもしれません。
ストレスによる栄養消耗が増えるため、抗酸化作用のある栄養素で体をサポートすることが重要です。