-FAQ-
60代女性です。
めまいがよく起こります。
ストレスがあるようですが、はっきりした原因は分かっていません。
栄養面では、どのようなことに気をつけていけばよいでしょうか。
めまいについてのご相談、ありがとうございます。
60代で「めまい」がよく起こるとのことですね。
ストレスも関係しているようですが、原因がはっきりしないというのは、ご不安かと思います。
きっと普通の健康診断では全て基準値の範囲内で、異常なしと言われているのかもしれませんね。
🌿めまいと関係しやすい主な栄養要因
めまいには大きく分けて「循環(血流)」「神経」「耳(前庭機能)」の3つの系統が関係します。
栄養面では次のようなポイントが大切です。
🩸① 血流とエネルギー代謝を整える栄養
ストレスや加齢で自律神経のバランスが乱れると、血管が収縮しやすくなり、脳への血流が減って「ふらつき」や「立ちくらみ」が出やすくなります。
- ・ビタミンB群(特にB1・B6・B12)
→ 神経と血流の両方をサポート。疲労やストレスにも有効。
食事からだけでは、代謝の正常化を図るのは難しいと思います。
是非とも、ニュートライズの『ビタミンB』を服用して様子を見てください。 - ・鉄・フェリチン
→ 貧血型のめまいを防ぐ。閉経後でも鉄欠乏は起こりやすいです。
(例:赤身肉、レバー、あさり、ほうれん草などに含まれますが、これも食事だけではなかなか難しいかもしれません。
『ヘム鉄』の摂取をお勧めいたします。 - ・マグネシウム
→ 神経の興奮を抑え、血管をゆるめるミネラル。
(例:ナッツ、海藻、豆類、にがりをお水に入れるなど)
ストレスが多いと、マグネシウムの消耗も高くなりやすいです。
🌬② ストレス関連の栄養サポート
ストレスが強いと副腎が酷使され、電解質バランスが崩れたり、低血糖性のふらつきを起こすことがあります。
- ・ビタミンC・パントテン酸(B5)
→ 副腎を守る栄養素。柑橘類・ブロッコリー・鶏むね肉に多い。
これはビタミーナで対応していただけますね❣️ - ・たんぱく質
→ 神経伝達物質やホルモンの材料。不足するとストレス耐性が低下。
(例:魚・卵・豆腐・鶏肉など)
⚖️③ 耳・平衡感覚に関係する栄養
内耳のリンパや神経の働きには、電解質と抗酸化栄養素が関係します。
- ・ビタミンE・オメガ3脂肪酸
→ 耳の微小血管の血流維持。
(例:青魚、アーモンド、アボカド) - ・カリウム・ナトリウムバランス
→ 塩分のとりすぎ・脱水はめまいを悪化させることもあります。
📍めまい予防のために日常でできる工夫
- ・朝食を抜かず、朝からタンパク質をしっかり入れて血糖を安定させる
- ・カフェイン・アルコールの摂りすぎを避ける
- ・水分を1日1.5L程度、意識してとる(脱水防止)
- ・軽いストレッチ・深呼吸で自律神経を整える
など生活習慣の中でも、できるところから工夫してみてください。
目眩がひどいようでしたら、きちんと受診してご相談になって下さいね。
